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治療を通じて想うこと Archive

飲み物について

コーヒーや紅茶というのはカフェインが入っているので、歯に着色してしまいがちです。

飲み物は水が一番です!

ミネラルウォーターやオフィスで見かけるウォーターサーバの水は良いです。
今の水道水はかなり改善されてきていますが、塩素が強い場合はあまり美味しくないと感じるでしょう。
良いとは言い切れませんが、悪いというわけではありません。
私自身、味がついていないと美味しくないと思いがちですが、意識すると水にも味があることがわかってきます。

日本人は軟水が適していると思います。
ヨーロッパ系のミネラルウォーターは基本的には硬水で、日本人には合わないケースが多いようです。

食生活のバランスを

歯だけでは健康は作られません。やはり全身を意識することが大切だと思います。
第一は食生活を観ることです。
食育ということがうたわれていますが、
その点をしっかり考えることをお勧めします。

日本人は肉食になる傾向がありますが、本来は魚を獲り、野菜を採って、
それらを食べていました。
日本食の良さを改めて見つめなおすことがより大事になってきています。

肉食になればなるほど、体は酸性化され、虫歯にもなりやすくなります。

かといって野菜だけ食べてれば良いということではなく、バランスが大事です。

院内の雰囲気作り

先日いらっしゃった患者さんで、以前行っていた歯医者さんは患者に対しては
丁寧に対応してくれるが、歯科衛生士やスタッフに対しては
厳しく対応している部分を見て、恐くなってしまったという方がいました。

歯科医師には職人気質な人が多いので、そういうことがあるのかもしれません。

良いことなのかもしれませんが、これでは院内の雰囲気が壊れてしまいます。

人への対応は、お客様でも身内でも、その対応を見ることで、
患者さんが嫌になってしまうケースが多いです。

技術を上げることも大切ですが、
その技術を気持ち良く患者さんに提供するには、
場作りという点でも意識しないといけないと思います。

いかに聞き役になりきるか

他の歯医者さんから移ってうちの歯科に来る患者さんがたまにいらっしゃいます。
歯科医院というのは、かなり敷居が高いですから、
ちょっとでも嫌な思いをすると行きたくなくなってしまうのかもしれません。

そこで「良い歯医者さん」について考えてみました。

良い歯医者さんというのは、治療の前にしっかり時間を割くことが重要だと思います。
事前の説明がしっかりなされているかがひとつのポイントになるのです。

一般的に、歯科医では、患者さんに対して理解できる説明がなされていない場合が多いようです。

患者さんの立場からすると、いかに説明してくれて、
自分の話を聴いてもらえるかということが結構患者さんの要望があることを感じます。

当院では事前のカウンセリングをするようにしています。

今までの歯科に対して欲求不満を感じていたりすることをカウンセリングで引き出すことで、
要望を伺い満足感を得る方が多いです。

「聞き役になりきるか」が歯科医師にとって重要です。

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