医療法人社団 大樹
歯周病を治すには
- 2009年11月 1日 23:03
- 歯科業界最新情報
歯周病の早期発見は、定期検診が一番です。
企業で行う検診も良いのですが、
患者さんのことをしっかり理解しているホームドクターを
しっかり持つことがポイントです。
定期健診は、3ヶ月から半年に一回程度で良いと思います。
歯周病が進んでいる場合は、月一回ぐらいは必要かもしれません。
30分から1時間かけてプロにじっくり検診してもらい、
歯石を取ることが大切です。
電動歯ブラシは、当てる部分を把握しておけば、
後は自動で細かく磨けるので、お勧めです。
最近のは超音波で動くものがあり、非常にきめ細やかなブラッシングが可能です。
また、歯間ブラシやデンタルフロスを使うと、
歯と歯の間の汚れや食べ物が取れるので、使っていただきたいです。
これらを使うのと使わないのとでは大きく違います。
歯周病を治療すると、血圧が安定し、血糖値が下がるケースもあるようです。
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歯周病と全身疾患について
- 2009年10月 5日 19:01
- 歯科業界最新情報
歯周病に罹ると、糖尿病や心臓血管病、低体重児出産・早産等といった
全身疾患も関わってくると言われています
歯周病のリスクが高い人ほど、様々な病気になる確率が上がるということですね。
歯周病のある人の方が、高血圧になる確率が高いということもあり得ます。
歯周病菌は、消化器系に入っても胃の消化酵素で分解されてしまうから大丈夫です。
しかし、問題なのは、食べたときに口の中の傷から歯周病菌が入ってしまうこと。
傷口から歯周病菌が血管に入り、全身を回ってしまうと全身疾患につながります。
歯周病は痛くないから意識しないが、30代以上の8割が歯周病になっているのです。
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飲み物について
- 2009年9月 2日 15:00
- 治療を通じて想うこと
コーヒーや紅茶というのはカフェインが入っているので、歯に着色してしまいがちです。
飲み物は水が一番です!
ミネラルウォーターやオフィスで見かけるウォーターサーバの水は良いです。
今の水道水はかなり改善されてきていますが、塩素が強い場合はあまり美味しくないと感じるでしょう。
良いとは言い切れませんが、悪いというわけではありません。
私自身、味がついていないと美味しくないと思いがちですが、意識すると水にも味があることがわかってきます。
日本人は軟水が適していると思います。
ヨーロッパ系のミネラルウォーターは基本的には硬水で、日本人には合わないケースが多いようです。
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食生活のバランスを
- 2009年8月 1日 19:59
- 治療を通じて想うこと
歯だけでは健康は作られません。やはり全身を意識することが大切だと思います。
第一は食生活を観ることです。
食育ということがうたわれていますが、
その点をしっかり考えることをお勧めします。
日本人は肉食になる傾向がありますが、本来は魚を獲り、野菜を採って、
それらを食べていました。
日本食の良さを改めて見つめなおすことがより大事になってきています。
肉食になればなるほど、体は酸性化され、虫歯にもなりやすくなります。
かといって野菜だけ食べてれば良いということではなく、バランスが大事です。
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院内の雰囲気作り
- 2009年7月 3日 13:56
- 治療を通じて想うこと
先日いらっしゃった患者さんで、以前行っていた歯医者さんは患者に対しては
丁寧に対応してくれるが、歯科衛生士やスタッフに対しては
厳しく対応している部分を見て、恐くなってしまったという方がいました。
歯科医師には職人気質な人が多いので、そういうことがあるのかもしれません。
良いことなのかもしれませんが、これでは院内の雰囲気が壊れてしまいます。
人への対応は、お客様でも身内でも、その対応を見ることで、
患者さんが嫌になってしまうケースが多いです。
技術を上げることも大切ですが、
その技術を気持ち良く患者さんに提供するには、
場作りという点でも意識しないといけないと思います。
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いかに聞き役になりきるか
- 2009年6月 1日 22:55
- 治療を通じて想うこと
他の歯医者さんから移ってうちの歯科に来る患者さんがたまにいらっしゃいます。
歯科医院というのは、かなり敷居が高いですから、
ちょっとでも嫌な思いをすると行きたくなくなってしまうのかもしれません。
そこで「良い歯医者さん」について考えてみました。
良い歯医者さんというのは、治療の前にしっかり時間を割くことが重要だと思います。
事前の説明がしっかりなされているかがひとつのポイントになるのです。
一般的に、歯科医では、患者さんに対して理解できる説明がなされていない場合が多いようです。
患者さんの立場からすると、いかに説明してくれて、
自分の話を聴いてもらえるかということが結構患者さんの要望があることを感じます。
当院では事前のカウンセリングをするようにしています。
今までの歯科に対して欲求不満を感じていたりすることをカウンセリングで引き出すことで、
要望を伺い満足感を得る方が多いです。
「聞き役になりきるか」が歯科医師にとって重要です。
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歯周病をあなどってはいけません
- 2009年5月 1日 19:44
- 歯科業界最新情報
歯周病という病気は、虫歯に比べて世間一般的に認知が低いようですね。
虫歯のように苦痛を伴うわけではなく、見た目にもそんなに変化は見られない。
だから、30代以上の約8割は歯周病にすでにかかっているという統計もあるほどです。
実は歯周病というのは恐ろしく、さまざまな病気の原因になり得るものです。
歯周病が原因で、心筋梗塞を起こしたり、血管壁から歯周病菌が発見されたり
という例が見られるほどです。
ですから、逆に歯周病を治療したところ、病気が治ったというケースもあります。
歯周病を治したら、手の荒れが治ったり、糖尿病の症状が軽減されたということもあるのです。
数年前の『NewsWeek』では、『Floss or Die』という見出しが大きく載りました。
歯をしっかり磨くか、もしくは死ぬか。
歯周病をあなどってはいけませんよ。
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治療より予防
- 2009年4月 1日 07:46
- 歯科業界最新情報
歯科を含めて医療全般にいえるのですが、治療よりも予防が大事です。
虫歯になって初めて歯医者さんに行くのではなく、
定期的に通って口の中の状況を歯科医にチェックしてもらい、
歯科衛生士に徹底的に歯のクリーニングをしてもらうことで、
健康は歯を維持できるのです。
当院でも、患者さんの3分の1は予防のためのメンテナンスに
いらっしゃっています。
欧米ほどではありませんが、日本でも歯に対する意識が高まっていることを実感します。
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あなたの症状は大丈夫!
- 2009年3月 3日 08:35
- 歯科業界最新情報
最近は、パソコンが普及して、歯科医院でもカルテはデータで保存されて、
それを見て医師が診断する形が主流になりつつあります。
そんなとき、パソコンのディスプレイばかり見て、
患者さんの方をまったく見ない医師がいることには驚きます。
私の考える医療とは、コミュニケーションと技術の両方が必要です。
患者さんとの心のやり取りがあって初めて良い治療ができるのです。
だとしたら、患者さんと会話をするときには、
正面を向いてしっかり相手の目を見なければなりません。
そして、医師が上からの目線で「教える」という立場ではなく、
患者さんがどうして欲しいのかを聞き出すことが重要だと考えています。
大抵の場合、患者さんは、自分の症状が特別なものだと考える傾向があります。
「こんなに痛いんだからきっと悪性の病気なんだ」
と必要以上に恐がっていることが多いです。
しかし、長年医療の現場にいると、
ほとんどの症状を過去に治療した経験があるのです。
だから、安心していただいて結構なのですよ。
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本当に大切なこと
- 2009年2月 1日 15:03
- 歯科業界最新情報
当院にやってくる患者さんの中には、他の歯科医院に行ったけれど、
嫌な扱いを受けて、うちに来る人がたまにいらっしゃいます。
前行っていた歯医者さんでは、レントゲンを見ながら、
「これはひどい!抜くしかありません」と言われて
ショックを受けたとおっしゃっていた人もいました。
患者さんの口の中の状況を正確に伝えることは大切なことでは
あるのですが、それ以上に、患者さんの気持ちを考え、
安心して受診していただけるように配慮することが大切です。
そんな思いやりのある治療を心がけていきたいと思っています。
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